人生の岐路
- crimson1117 & chome_17
- 2019年1月12日
- 読了時間: 3分
現在、私はニートである。(※chome_17の話)
幾ら病名が付いていようが、仕事もアルバイトもしていない現状は『ニート』としか表現のしようがない。
昨年度ようやく大学を卒業し、今年度は新しいスタートを切った。
がしかし、4月に始めたコンビニのアルバイトは3ヶ月で泣きながら辞め、 その後は実家の手伝いや子供と遊ぶ事業のスタッフ・ボランティア等をいくつか。
あまり社会的な意味で自立した1年だったとは言いづらい。
そこで、未だ少し先のことであるが、来年度の選択肢を幾つか考えてみようと思う。
*・*・*
選択肢①専門学校へ進学
実家の家業なのだが、少し特殊な職種なので大学や専門学校へ通うことは避けては通れない。 現在は手伝いをする資格は持っているものの、継ぐための資格は指定校を卒業or試験を通らねば貰えない。
大学や専門学校と言っても幾つか選択肢はあるのだが、心は既に決まっている。
それがとある専門学校なのだが、この専門学校はハードルが中々に高い。
・1年で卒業可能 ・全員寮生活(2人以上の部屋) ・テレビなし、スマホパソコンNG ・言うまでもなくゲームもNG
寮生活である。 しかも、個室でない。 更に外部との通信手段が一切ない。
実は今年度もこの学校への進学を一時考えていたが、まだ踏ん切りが付かなかった。 しかし、実家を継ぐことを視野に入れている身としては避けては通れない道でもある。
まだ願書の〆切まで時間はあるので、ゆっくり考えたい選択肢である。
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選択肢②アルバイト生活
今年度と同じ生活の繰り返しになるだろう選択肢。
体力が無いため、バイト時代は人狼なんて思い付きもしないほど疲弊していた。 バイトor飯or寝る。そうでもしないと身が保たなかった。(因みに6時間×週4日程度)
それは平たく言えばシフト管理のせいなのだが、頼まれれば断れない性格上致し方ないと言える。
いや、もっと自己を確立してバイトに臨めば良かったのだろうが、当時は『取り敢えずやってみよう』精神で始めていたから許容量を越えてしまったのかもしれない。
兎に角、 今年度の反省を活かし新しいバイトを始めるというのも選択肢のひとつではある。
ただ、苦手な『車の運転』が切り離せないのがネック。 (慣れれば~という話は良く聞くが、苦手意識が強すぎて気休めにもならない)
これだから田舎は…
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選択肢③就職
親を除く周りの人間に良く勧められる選択肢。
だが、個人的にはまだ『そこ』までの生活力は戻っていないと感じる。
と言うかアルバイトでも"食ってける"以上、わざわざ就活というリスクを負ってまで就職したいとも思わないのが現状。
就職してまで働きたい企業が身近(実家から通える範囲内)にないのもある。
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取り敢えず、現時点ではこんな感じ。
新年度まであと3ヶ月、 後悔のない選択が出来るよう精一杯悩んでみようと思う。
(もし進学になったら必然的に此処の更新も止まってしまうが)
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